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3月14日前期登山教習③岩稜帯通過テクニック実践

前期と後期とプログラムをわけ約一年かけて槍ヶ岳へ挑む、毎年好評の小林孝二ガイドの登山教習

3月は本格的な岩場で終日、アルプスの岩稜帯を意識した内容で前期課程最後のプログラム。

参加者の皆さんはいよいよ始まる後期のプログラムに心を踊らせながら前期最後の教習に挑まれていた一日でした。

さあ、前期最後の特訓場に到着
3000メートル級のアルプスを想定し、安全に歩く技術を学ぶためのルートづくりから始まります。
今回は教習生の皆さんにはヘルメットとハーネスを着用してもらいます
足の置き場と置き方の再確認
手もうまく使って効率よく
高度感もあり皆さん気も引き締まってます。
一人ひとりの癖を修正中
安全なカラビナの掛替も重要なテクニックです。
しっかり姿勢を正して手も巧くつかって丁寧に一歩ずつ。
いよいよ本格的な山行に向けて最後の仕上げです。

講師 小林孝二ガイド 添乗員 浮田健一

今回参加の受講生限定のダウンロードサービスはこちら

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